今までに読んだ童話や神話 |
マーク説明
このマークは個人的な趣味でつけちゃってます
これはかなりオススメという本にはオススメマークつけてますお知らせ等を書きます。 |
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妖怪お化け雑学事典
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妖怪お化け雑学事典
いろーーーんな日本のお化けを紹介してます。人を襲うお化け・生への執念があるお化け・いたずらが
得意のお化け・人間大好きなお化けなどなど、かなりの量のお化けを紹介しています。日本史にはあー
ーんまり関係ないけど、こういった伝説のようなのもたまには楽しい
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こんなに深い意味だった童謡の謎〈3〉
このシリーズの3冊目。今回も童謡についての謎に迫ってます
紹介されているのは「小さい秋」「せいくらべ」「お猿のかごや」「ドナドナ」「ゆうやけこやけ」な
ど。普通に唄っていた童謡にこんな意味があるんだ〜とまたも感心させられた一冊
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「童謡」の摩訶不思議―おもしろおかしく「謎」を解く
かごめワールドがメイン。ほかには花さかじいさんや森のくまさん、七つの子などを紹介しています。どっちかというと「童謡」をテーマにしている本では↓に紹介している方がおもしろい |
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こんなに不思議、こんなに哀しい童謡の謎〈2〉
哀しい・恐ろしい・不思議・怪しいと4つのテーマに分かれています。メジャーな童謡には「大きな古時計」「さくら」「月の砂漠」「一寸法師」など。フツーにくちずさんでいた童謡の哀しい事実に驚きです
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本当は戦争の歌だった童謡の謎 (CD付き)
あの童謡はこんな哀しい歌だった!シリーズ。今回は「戦争」がテーマ。汽車ポッポやかもめの水兵さん・海などおなじみの歌の隠されたヒミツが明かされます。このシリーズは「そうだったんだ・・・」としみじみ思う哀しい事実がたくさんありますね。ちなみにこの本は紹介した謎の歌のCDつき!
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憎悪と呪縛の神話―古墳・奈良時代編
子供向けかな?という感じ。字も大きいし、イラストも多い。だけど意外とおもしろい。奈良の大仏の祟りの連鎖とか、死者の国の愛の物語とか、小説仕立てでわかりやすくスラスラ読めます |
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おとぎ話に隠された日本のはじまり
個人的にこういったテーマの本は嫌いじゃない。この本は竹取物語・浦島太郎・金太郎・鶴の恩返しなどに隠された謎について検証しています。意外とこういったおとぎ話っていうのはブラックなんですよね。ただこの本は古代史をある程度わかっている人が読むとさらにおもしろい。知らないとちょっとピンとこないとこもあるかも
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日本妖怪大事典
日本の妖怪事典決定版!イラストはあの水木しげるです。イラストより字が多いので、子供にはきついかも。どっちかというと妖怪好きな大人向け。
もう少し迫力あるイラスト満載ってのがよかったなぁ。だけど情報量はすごいですよ! |
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日本神話―神々の壮麗なるドラマ
日本の神話をとってもわかりやすく紹介。イラストも多く、しかも上手!とても入り込みやすい日本の神話本です。古事記に載っている物語も多いので、古事記の勉強にもいいかも!
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江戸怪奇異聞録
江戸の怪奇事件などを紹介。蘇る妖怪ろくろ首や化け猫、姫路城の主である妖怪の話しなど、ただ単に怖い話しを紹介しているだけではなく、なぜこうした話しが生まれたのかも検証している本です
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日本史の迷宮 いまだ解けざるミステリー―古代~中世 失われた真実編 |
日本史の迷宮 いまだ解けざるミステリー―古代~中世 失われた真実編
日本史の迷宮シリーズです。時代をゆるがした大事件には大きな謎がいくつも眠っています。この本は謎に包まれているテーマをとりあげ、この本を参考にして読者が自分の「日本史」を組み下上げて欲しいというコンセプトのもと作られています。日本創世編から始まり英雄・義経や楠木正成・そして足利義満は天皇になろうとしたのか?までをコラムを交えて紹介しています
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京都 恐るべき魔界地図 |
京都 恐るべき魔界地図
怨霊うごめく京都へようこそ・・・・。
洛中・洛北など地域別に紹介。いやー、さすが歴史ある都・京都ですね。ホント、京都は怨念や呪いがわんさかですねぇ。。旅行いく前に読んだらなおおもしろいかもしれないです。
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神霊の国日本―禁断の日本史 |
神霊の国日本―禁断の日本史
日本人と神様についての本です。日本ではなぜ英雄を神としてたてまつるのか?をテーマに、色んな方向に話題を持っていってます。歴史とは民族の貴重な体験集なので、それらを学び、自らの将来へつなげてほしいというメッセージの詰まった本。ちょっとテーマが難しいかも
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いまだ解けない 日本史の中の恐い話―もうひとつの別の謎と怪異、衝撃の史実 |
いまだ解けない 日本史の中の恐い話―もうひとつの別の謎と怪異、衝撃の史実
日本史の中の本物の恐い話を集めている本。怨念で有名な長屋王・早良親王・菅原道真・祟徳上皇や、呪詛・風水・陰陽師のこと、そしてこちらも「恨み」で有名な四谷怪談や番町皿屋敷のお菊など、とにかく日本史の「恐怖」をまとめまくった本です
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日本怪異譚―血も凍りつくミステリー |
日本怪異譚―血も凍りつくミステリー
雨月物語・日本霊異記・今昔物語・宇治拾遺物語・怪談全書など、日本に古くから伝わる本の中から本物の恐怖世界を。
昔の人々は「感じる力」を体験していました。そしてこの本は未来永劫変わることのない人間のねたみ・怨念・嫉妬・恨みが渦巻いております。不気味です。 |
わかりやすい「古事記」入門 |
わかりやすい「古事記」入門
イザナミ・イザナギの国生みやアマテラス・スサノオの対立などを物語風にわかりやすく書いている古事記入門。ただ単に訳しているだけではないというちょっと変り種の本です。
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大人もぞっとする原典日本昔ばなし―「毒消し」されてきた残忍と性虐と狂気
日本の昔話には残酷な物語や恐ろしいことがたくさんあります。残虐と狂気・欲望の入り口は「むかーしむかし」から始まるのです。この本は有名なかぐや姫から姥捨て山・食わず女房・八百比丘尼など全八話の恐怖昔話が書いてあります。一通りメジャーなものばかりなので、恐怖昔話を初めて読む方にはいいんではないでしょうか? |
鬼と黄金伝説の謎―大和王国VS日高見国(日本原国)に秘められた国家成立の暗闘史!! |
鬼と黄金伝説の謎―大和王国VS日高見国(日本原国)に秘められた国家成立の暗闘史!!
日本には昔から「鬼」が出てきます。この本は鬼の正体が黄金の国ジパングに関係あるとして書かれています。奥州平泉の黄金の謎や神話の中の黄金、そして大和王国は鬼が作った国であるなどなど、こーゆー考え方もあるのかーという新たな発見があります。鬼のイメージ挽回となる本ですね |
日本昔ばなし「謎」と「暗号」―追跡ミステリー 誰もが知ってるストーリーのギョッ!とする真相 |
日本昔ばなし「謎」と「暗号」―追跡ミステリー 誰もが知ってるストーリーのギョッ!とする真相
昔話は謎とミステリーに満ちています。
浦島太郎は古代版ポルノ?一寸法師はダーティヒーロー?義経の武芸の先生・鞍馬山の天狗の正体は?桃太郎の秘密などなど、昔話の気にも留めていなかったことが、実はこういう意味だったんだーというのがわかるナルホド本
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ヤマトタケル―ヤマトの伝承英雄 |
ヤマトタケル―ヤマトの伝承英雄
講談社の火の鳥伝記文庫から出ている本。子供向きなんですがなかなか読みやすい。字も大きいし、さらっと読めちゃいます。
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童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話 |
童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話
グリム童話と日本の昔話を38話を紹介しています。
可愛らしい昔話が実は残酷だった!という内容で、ブラックです。
よくよく考えると、「かちかち山」ってめちゃくちゃ残酷な話ですよね。それをウサギとかタヌキとか、可愛らしく描いてるけど、タヌキ汁とか、背中に火つけるとか・・・(汗)
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世にも怪奇な物語―古代日本で本当に起きた |
世にも怪奇な物語―古代日本で本当に起きた
昔の人に語り継がれた怪奇な話しを紹介しています。空海はミイラになって生きている!?平将門の呪い・吉備真備は幽霊から碁を教わった?源義光はどうやって酒呑童子をやっつけた?早良親王の祟り・土蜘蛛とは?弁慶の出生の秘密などなど、おもしろく、そして興味深いお話がテンコ盛りです
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日本史の迷宮―いまだ解けざるミステリー 闇に暗躍した「鬼」の正体編 |
日本史の迷宮―いまだ解けざるミステリー 闇に暗躍した「鬼」の正体編
日本には昔から「鬼」が出てきました。伝説や民話の世界に生き、伝えられてきた鬼は日本の歴史にどのように絡んでいるのかを書いています。古事記や日本書紀にも出てきた異形のモノ・大和朝廷に潜む鬼・壬申の乱の真相など、鬼=影の実力者としたテーマもあり、おもしろい一冊になっています
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